SMBC日興証券
SMBC日興証券は、三井住友フィナンシャルグループの総合証券会社です。いわゆる「三大証券」の一角として国内有数の事業規模を誇り、全国に支店を展開しています。
SMBC日興証券の強みは、信用取引の売買手数料が完全無料という点です。さらに、一般信用売りに対応しているので「逆日歩リスクなしのクロス取引」ができる点や、総合証券ならではの「豊富な一般信用在庫」といった点も特筆すべき強みです。
また、新規公開株(IPO)においても、新規上場時の主幹事・副幹事を数多く務めていることも見逃せません。毎年たくさんの割り当てがあるので、当選を狙う上で欠かせない証券会社です。
株式の売買手数料
~10万円 | 137円 |
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~20万円 | 198円 |
~30万円 | 275円 |
~50万円 | 440円 |
~100万円 | 880円 |
~200万円 | 1,650円 |
~300万円 | 2,200円 |
※手数料は税込です。
口座の開設方法
これから証券口座を作る人のために、「口座開設~株取引」までをサポートするページを用意しました。実際の画像と一緒に解説していきますので、まだ口座を作っていない人は参考にしてください(グループサイトの「やさしい株のはじめ方」に移動します)。
取引ツール・おもな特長
信用取引の売買手数料が無料です!
SMBC日興証券の取引コースのひとつである「ダイレクトコース」では、信用取引手数料が無料になります!
他の証券会社でも、1日信用(1日限りの信用取引)であれば、手数料が無料というところも多くありますが、取引期間にかかわらず0円というのは、他の証券会社ではあまりみられない料金体系です。
クロス取引をする人にうれしい!一般信用売りができます
「信用売り」と「現物買い」を同時におこなうと、手数料分だけで優待取得できる「クロス取引」という裏ワザがあります(厳密には金利などもかかります)。
このクロス取引を、余計なリスクを負わずにするには「一般信用売り」が必要不可欠なのですが、SMBC日興証券では、その一般信用売りサービスにも対応しています。
ひっきー
また、SMBC日興証券でしか取り扱っていない一般信用銘柄もあるので、口座をひらいておけばクロス取引の機会損失もふせげます。SMBC日興証券でのクロス取引手順は「SMBC日興券を使った優待取得方法」をご覧ください。
新規公開株(IPO)の取り扱い数がトップクラス!
2020年のIPO取扱実績は、SBI証券に次いだ52社(総合2位)となり、抽選チャンスもかなり多いといえます。
また、SMBC日興証券は「主幹事」や「副幹事」を受け持つことも多い証券会社なので、割当株数が増えれば当選確率もアップします。
また「ダイレクトコース」では、当選確率が最大25倍になるステージ別抽選を実施。同社に預けている資産額や建玉金額などでステージが判定されるため、腰を据えて取引する人ほどオトクな仕組みとなっています。
初心者におすすめ!記事から株が買える投資メディア<日興フロッギー>
SMBC日興証券が運営する日興フロッギーは、学びと投資が同時にできてしまう、斬新な投資情報メディアサービスです。
投資に関わる記事の中で、気になった銘柄があればすぐにお気に入り登録ができ、そのまま買うこともできます。
ひっきー
日興フロッギーの記事を執筆しているのは「優待投資家の桐谷さん」や「ひふみ投信の藤野さん」といった、業界の豪華な顔ぶれなので読みごたえがあります♪
また、日興フロッギーでは100円から投資でき、買付け金額が100万円以下の場合は手数料無料となります!楽しく学びながら気軽に投資ができるので、株初心者の人にはとくにおすすめです♪
dポイントがたまる・使える!
SMBC日興証券は、NTTドコモが提供するポイントプログラム「dポイント」と密接な関係にあり、取引の際にdポイントを「ためる」、もしくは「使う」ことができます。
- dポイントをためる
- ・現物取引での手数料200円(税込)ごとに1ポイント
- ・キンカブ(日興フロッギー)では、売り取引、または100万円超の買い取引で約定金額500円ごとに1ポイント
- dポイントを使う
- ・キンカブ(日興フロッギー)で、100ポイント単位で利用可能
ひっきー
キャンペーン情報
現在キャンペーンをおこなっていません。
ひっきー
次にお伝えするクロス取引も、信用手数料無料のおかげで低コストでおこなうことができます。