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dポイントの使い道がない?損しない使い方を徹底解説

「dカード」や「d払い」による支払いなどで、いつの間にかどんどん貯まっていくdポイント

さまざまな場面で活用できる便利なポイントですが、使い道がなくて困っている人もいらっしゃるのではないでしょうか?

ここでは、損をしないdポイントのおすすめ活用方法をご紹介します!

損をしない使い方はどれ?dポイントの4つの使い道を紹介

貯めたdポイントの使い道は、大きく分けて4つあります。使い道に困る期間・用途限定ポイントのおすすめの使い方も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

dポイントの4つの使い道
使い道 交換レート 期間・用途限定ポイント
①日常の買い物で使う 1ポイント1円 丸
②ドコモのサービスに充てる 1ポイント1円 丸
③他社ポイントと交換する <JAL>
1,000ポイントにつき500マイル

<スターバックス>
3,000ポイントにつき3,000円分
バツ
④ポイント投資をする 1ポイント1円 三角

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それでは、それぞれの使い道について詳しくみていきましょう!

使い道➀:日常の買い物で使う(1ポイント=1円)

dポイントが使えるお店

1つ目の使い道は日常の買い物で使うことです。

dポイント加盟店であれば通常ポイントだけでなく、期間・用途限定ポイントも「1ポイント1円」として利用できます。

dポイント加盟店の例としては「コンビニ・ドラッグストア・スーパーマーケット・百貨店・飲食店」といったリアル店舗加盟店のほか「Amazon・メルカリ・漫画アプリ」などのネット加盟店もあり、利用先は幅広いといえます。

また、このような加盟店で「dポイントカード」を提示してスマホアプリの「d払い」を使えば、スムーズに支払いができるうえ、dポイントがダブルで貯まります

d払いは、ドコモユーザー以外でも「dアカウント」があればだれでも利用できます♪まずは、dポイントが利用する店舗・サービスで対応しているかを確認してみましょう!

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使い道②:ドコモのサービスに充てる(1ポイント=1円)

dポイントが使えるお店

2つ目の使い道はドコモのサービスに充てることです。

「ドコモの携帯電話料金の支払い」や「dマーケットでの支払い」にdポイントが利用できます(1ポイント1円、期間・用途限定ポイント含む)

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dマーケットはNTTドコモが提供するモバイル端末向けのコンテンツ配信サービスです。提供サービスには、dブック・dアニメストア・dマガジン・dミュージック・dショッピングなどがあり、日々の暮らしに彩りを添えてくれます。

dマーケットで購入する場合、現金で支払いをしてもdポイントが貯まりますので、その貯まったポイントを再びサービスに使うこともできます!

使い道③:他社ポイントと交換する

3つ目の使い道は他社ポイントとの交換です。たとえば「JALのマイル」や「スターバックスカードへのチャージ」などに交換利用できます。

JALのマイルは「1,000ポイントにつき500マイルに交換」でき、スターバックスカードへのチャージは「3,000ポイントにつき3,000円分のチャージとして交換」できます。

普段からJALやスターバックスを利用している人にはおすすめの使い方です!ただし、どちらも期間・用途限定ポイントは利用できませんのでご注意ください。

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使い道④:ポイント投資をする(1ポイント=1円)

4つ目の使い道は、株や投資信託にポイントで投資することです。

余っているポイントがあれば少額でも投資にまわせるので、投資初心者にはとくに魅力的な使い方ではないでしょうか。また「投資の仕組みや市場の動き」を学ぶよい機会にもなりますよね。

ちなみにdポイントでの投資は、基本的に期間・用途限定ポイントが使えませんが、例外として「大和コネクト証券」だけは使えます。

dポイントのおすすめの使い方は?

使い道①~④のなかで、特におすすめなのは「④ポイント投資」です。

dポイントは有効期限があるので、放っておくと無効となってしまいますが、その前に投資に回せば有効活用できますし、効率的な資産形成もできます。

「投資に興味はあるけど、まとまった資金がない人」、「少額から投資をスタートしたい人」は、まずはこのようなポイント投資から始めてみてはいかがでしょうか?

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ここからは「dポイントを使った投資ができる証券会社」をご紹介していきます。

dポイント投資ができる証券会社

さて、株や投資信託の売買などでdポイントが貯まったり、dポイントで投資ができる証券会社としてよく挙げられるのは「大和コネクト証券」、「マネックス証券」、「SBI証券」の3社です。

それぞれどのような特徴があるのかを、下記のように比較しました。

dポイント投資の証券会社の比較
証券会社 dポイント投資 特徴
大和コネクト証券 二重丸 ・dポイント投資は、ひな株(単元未満株)、ひな株USA(米国株)、まいにち投信・投資信託のスポット買付、タイムセールでの買付など、幅広い商品に対応
・1ポイントから、1ポイント単位で使える
・現金との併用ができる
・NISA口座にも使える
・期間、用途限定ポイントも使える
・dポイントを貯めることができる
マネックス証券 丸
(2024年秋頃開始)
・「dカード積立」で最大1.1%のdポイントがたまる

<以下、2024年秋頃にサービス開始予定>
・dポイントで投資信託の購入ができる
・1ポイント単位で使える
・投資信託を持っているだけで毎月dポイントが貯まる
SBI証券 バツ dポイントを貯めることはできるが、投資に使うことはできない

2024年9月現在、dポイントを投資でフルに使える証券会社は「大和コネクト証券のみ」です。大和コネクト証券の口座を持っていれば、日本株・米国株・投資信託など、幅広い商品にdポイントが使えます。

また、大和コネクト証券であれば「ポイントだけだとちょっと手が届かないな」とか「手持ちの現金だと少し足りないな」という株も、1ポイントから現金と併用して買うことができるので便利です。

本当にちょっとだけ残っているポイントも気軽に使うことができるのがいいですよね。NISA口座でも同じように使えますよ♪

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さらに、大和コネクト証券では、それぞれ取引をすると購入金額に応じてポイントが貯まることもメリット。たとえば、単元未満株の「ひな株」で取引した場合、購入金額の0.1%相当のポイントが貯まります!

このように、大和コネクト証券は「ポイントを使いながらポイントを貯められる」というポイント投資に特化したサービスを提供しています。

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また、大和コネクト証券は「期間・用途限定dポイント」をポイント投資に使える唯一の証券会社です!残りがちちな限定ポイントも、余さず投資に使えるのがうれしいですね♪

dポイントがもらえるキャンペーン情報

最後にdポイントがもらえるキャンペーン情報をまとめました。ぜひ、ご参考ください。

【大和コネクト証券】dアカウントの連携で1,000ポイントプレゼントキャンペーン

大和コネクト証券の投資家デビュー応援プログラム

キャンペーンの内容

大和コネクト証券に口座開設した後「dアカウント」を連携すると、翌月初にdポイントがもれなく1,000ポイントもらえます。

キャンペーン情報
獲得内容 🎁dポイント 1,000ポイント
期間 終了日未定
対象者 大和コネクト証券に口座開設し、取引アプリからdアカウント連携をした人

翌月にもらえる1,000ポイントを使って、さっそくdポイント投資ができますね♪ちなみに、dアカウント連携ではなくPonta会員IDを連携すれば、Pontaポイントがもらえます!

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さらに、当サイト限定の招待コードを使って口座開設すると、現金3,000円がもらえるキャンペーンも実施中です。

招待コードを使って口座開設&かんたんな連携作業をするだけで、合計4,000円相当の特典がもらえるので、口座開設しておいて損はありません♪

dポイント投資は少額から投資を始められるので、初心者にはとくにうれしい投資方法です。上記で紹介したようなキャンペーンに参加すればdポイントがもらえるので、手軽にポイント投資がはじめられますよ。

プレゼント条件もお手軽なので、この機会にお得に口座開設をしてみてはいかがでしょうか?

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