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「期間・用途限定dポイント」の失効してしまう分だけを使うには設定が必要?おすすめの使い道を紹介

ドコモが提供するポイントサービスであるdポイントには「通常dポイント」と「期間・用途限定dポイント」があります。

このうち「期間・用途限定dポイント」は、名前からもわかるとおり、期間内に使わないと失効してしまうポイントとなっています。

ポイこ

せっかくもらったポイントをムダにしてしまうのはもったいないですよね。そこでこのページでは、失効してしまいそうな「期間・用途限定dポイント」を使い切る方法を詳しくご紹介します。

dポイントの有効期限は?

はじめにdポイントの有効期限についてご紹介します。

まずは「通常dポイント」ですが、有効期限が4年間(48か月)となっており、dポイントに対応しているすべてのサービスに利用できます。

一方の「期間・用途限定dポイント」は、早ければ1週間~1か月ほどで有効期限が切れてしまう場合もあります。また、使えるサービスにも一部制限があるため、事前に確認をしておきましょう。

「通常dポイント」と「期間・用途限定dポイント」の違い
ポイントの種類 使えるサービス 有効期限
通常dポイント dポイント対応のすべてのサービス 4年間(48か月)
期間・用途限定
dポイント
dポイント対応の一部を除くサービス

<使えないサービス>
・ポイント投資(証券会社によって異なる)※1
・ポイント交換
・dカード プリペイドへのチャージ
・スゴ得コンテンツの「メダルであそぶ」コーナーで交換できるクーポン
獲得したサービス・ポイントでちがうが、1週間~1か月ほどで切れる場合もある

※1 大和コネクト証券は「期間・用途限定dポイント」でポイント投資ができます。

「期間・用途限定dポイント」は優先して使われる

先ほどお伝えしたとおり「期間・用途限定dポイント」は有効期限が短いので、失効してしまう前に使い切りたいですよね。

「じゃあ優先的に限定ポイントを使わないと!」と思った人に朗報です。実はdポイントは有効期限が近いポイントから自動的に使われていくシステムなのです。

ポイこ

つまり、何も設定しなくても、失効してしまいそうなポイントから優先して消費してくれるのです。特別な設定をする必要はないので、期限が切れる前にどんどん使っていきましょう!

ポイこ

ちなみに「通常dポイント」と「期間・用途限定dポイント」は一緒に使うことができます!一緒に使う場合は期限が近いポイントから使われ、もしも期限が同じだった場合は「期間・用途限定dポイント」が優先して使われますよ♪

「期間・用途限定dポイント」のおすすめの使い方5選

「期間・用途限定dポイント」の使い道はいくつかありますが、今回は厳選して5つご紹介します。

期間・用途限定dポイントの使い道

  1. d払い
  2. iDキャッシュバック
  3. dショッピングデー
  4. Amazon
  5. 大和コネクト証券で投資

おすすめの使い方➀:d払い

d払い」は、dアカウントがあればドコモユーザー以外でも利用できるスマホ決済サービスです。

dポイント加盟店のコンビニ、ドラッグストア、スーパーマーケット、百貨店、飲食店などで利用でき、その決済時にdポイントを使って買い物ができます。

たとえば、スマホアプリでポイントを使う場合は「ポイント利用」をONにして、使いたいポイント数を指定すれば、期間・用途限定ポイントだけを使うことができます。

期間・用途限定dポイントを持っている方は、積極的に使っていきたいですね。

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おすすめの使い方②:iDキャッシュバック

iD」は、三井住友カードとNTTドコモが提供する、スマホや対応するカードを読み取り機で読み取って決済ができるサービスです。

そんなiDでは「iDキャッシュバック」サービスを利用することでdポイントを活用できます。ちなみに、このiDキャッシュバックとは「dカードのiD決済代金の請求時にdポイントを充当できる」サービスのことです。

以前は2,000ポイント~しか交換できませんでしたが、今は100ポイント~交換できるようになりました。期間・用途限定ポイントを交換するにはちょうどいいですよね。

d払いのiDキャッシュバックは終了済

以前は「d払い」のiDキャッシュバックサービスも提供していましたが、2023年12月に終了しています。

おすすめの使い方③:dショッピングデー

NTTドコモが運営する通販サイト「dショッピング」上で、毎月10日・20日に開催される「dショッピングデー」で使うのもおすすめです。

dショッピングデーは、限定セールやポイント倍率UPキャンペーンがおこなわれるお得なイベントです。

また、dショッピングデーで買い物をしたときにdポイントを使うと、ポイント利用分の5%が還元されるので、dショッピングデーを狙って買い物するとお得にポイントが使えます♪

dショッピングデーで活用

おすすめの使い方④:Amazon

ネットショッピングで有名な「Amazon」でも期間・用途限定dポイントがつかえます。

ただし、ドコモ回線を使っていること+「spモード・ahamo・irumo」などを契約している方のみの利用となりますのでご注意ください。

Amazonなら欲しいものは大体なんでもそろっているので、ドコモユーザーにはおすすめの活用方法です。

Amazonで活用

おすすめの使い方⑤:大和コネクト証券でポイント投資

期間・用途限定dポイントのおすすめの使い方として、最後にご紹介するのは、大和コネクト証券でポイント投資をすることです。

大和コネクト証券で余っている「期間・用途限定ポイント」を使って、気軽に投資体験ができます(1ポイント=1円)。利用できるポイントも1ポイント~使えるため、投資初心者でも無理なくチャレンジができます。

ほかの証券会社のポイント投資では「期間・用途限定dポイント」は対象外ですが、大和コネクト証券だけは使うことができます。

ポイこ

dポイントを投資に活用すれば、投資のしくみや市場の動きを学ぶいい機会にもなりますね♪

「期間・用途限定dポイント」はポイント投資に使うのがおすすめ!

「期間・用途限定dポイント」のおすすめの活用方法をご紹介してきましたが、もっともおすすめの活用方法は、⑤の「大和コネクト証券でポイント投資をする方法」です。

なぜなら、失効間近のポイントで株や投資信託などの金融商品が買うことができるうえ、そのまま価値が上がれば、通常の利用方法よりも何倍もお得だからです。

ポイント投資のメリット

  • 1ポイント~投資を始められるので、投資初心者でも気軽に資産運用ができる
  • 使う予定のないポイントを有効活用できる

でも株とか投資信託って何十万円も必要なんでしょ?」と思いますよね…。

ポイこ

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安心してください。大和コネクト証券は1株から売買できるひな株」というサービスがあるんです。

株式は通常100株単位でしか買えないので、たとえば株価が1,000円の銘柄を買う場合は約10万円が必要になります(1,000円×100株=10万円)。

しかし「ひな株」で取引すると、上記の銘柄であれば1株1,000円から買うことができるので、ポイントで買う場合は1,000ポイントあれば株が手に入るのです。

さらにうれしいのは、取引すると購入金額に応じてポイントが貯まる点です。たとえばひな株で取引した場合、購入金額の0.1%相当のポイントが貯まります

ポイこ

ポイント投資をしながら、ポイントを貯めることができるのはうれしいですね!

dポイントがもらえるキャンペーン情報

それでは最後に「dポイントがもらえるキャンペーン情報」をまとめました。ぜひ、ご参考ください。

【大和コネクト証券】dアカウントの連携で1,000ポイントプレゼントキャンペーン

大和コネクト証券の投資家デビュー応援プログラム

キャンペーンの内容

大和コネクト証券に口座開設した後「dアカウント」を連携すると、翌月初にdポイントがもれなく1,000ポイントもらえます。

キャンペーン情報
獲得内容 🎁dポイント 1,000ポイント
期間 終了日未定
対象者 大和コネクト証券に口座開設し、取引アプリからdアカウント連携をした人

翌月にもらえる1,000ポイントを使って、さっそくdポイント投資ができますね♪ちなみに、dアカウント連携ではなくPonta会員IDを連携すれば、Pontaポイントがもらえます!

ポイこ

さらに、当サイト限定の招待コードを使って口座開設すると、現金3,000円がもらえるキャンペーンも実施中です。

招待コードを使って口座開設&かんたんな連携作業をするだけで、合計4,000円相当の特典がもらえるので、口座開設しておいて損はありません♪

「期間・用途限定dポイント」は、早ければ1週間~1か月ほどで有効期限が切れてしまいます。失効する前にムダなく使い切ってしまいましょう!

おすすめの使い方は「大和コネクト証券でポイント投資にあてる」方法です!少額から利用できるので気軽にチャレンジできますし、将来の資産形成にも役立ちます。

当サイト限定の口座開設キャンペーンに参加すれば1,000円相当のdポイントがもらえるので、こちらも資産運用に活用できますよ!プレゼント条件もお手軽なので、この機会にお得に口座開設をしてみましょう♪

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