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ポートフォリオの管理や使い方
インターネットや雑誌・本などで気になる銘柄を発見したら、ポートフォリオ(運用資産の一覧表)の出番です!なぜなら、ポートフォリオを使えば気になった銘柄をかんたんにメモできるため、あとで忘れる心配がないからです。
またポートフォリオは、登録した銘柄について「現在の株価の比較」や、「損益の自動計算」などもしてくれるのでとても便利な機能といえます。さっそく使い方の一例をみてみましょう!
ポートフォリオを実際に使ってみましょう!
一つの例として、マネックス証券の『マーケットボード』という名前のポートフォリオ機能を使って、株主優待銘柄を整理してみましょう。まず、ポートフォリオに「買い物券」「日用品」「飲み物」など、もらえる優待の内容別にグループの名前を付けていきます。
実はこれでやりたいことの90%は完成です!あとは気になる銘柄があればこの中に登録していくことでオリジナルの株主優待図鑑ができあがります。実際に登録すると下の画像のようになります!
<↓説明なしVer.>
他にも、応援している企業があればその銘柄をポートフォリオに登録しておくことで、手間をかけずに株価をチェックすることもできますね。
マネックス証券のポートフォリオは私も使っていますが、1つのグループでもに25銘柄まで登録できるので、たくさんの銘柄をまとめて確認したい時に便利です。
保有している銘柄や気になる企業が少ないうちはまだ覚えていられるので管理は楽です。しかし、これからいろいろな銘柄や株主優待を調べていくと入ってくる情報はどんどん増えていきます。
そんな時、ポートフォリオでの管理がとても役に立つのです。ポートフォリオをうまく使って、注目銘柄を少しずつ集めたり修正したりして、効率よく投資をしていきましょう!さて、次は株主優待の検索方法です!