クラウドファンディングのFunds優待を活用しよう!株主優待との違いもご紹介
投稿:2023/08/17
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自社の株を持っている人=株主に対して「うちの会社の株をもっていてくれてありがとう」という気持ちをこめて、企業が株主に対して贈るものがみなさんご存知の「株主優待」です。
しかし、世の中にはこの株主優待とは別物ですが、非常に似た仕組みで優待がもらえるサービスがあることをご存知でしょうか。
それが、クラウドファンディングの「Funds」に投資することでもらえる「Funds優待」です。
Fundsとは
まずはFundsについてご説明します。Fundsは、多くの人から少額の資金を集めてプロジェクトやビジネスの資金を調達をする「クラウドファンディング」と呼ばれるサービスの一つです。
一言でクラウドファンディングといっても、いくつか種類があり、Fundsは資金提供者が投資家としてファンドに出資し、その見返りとして金品を受け取ることができる「投資型クラウドファンディング」に属する形態となっています。
株式投資は企業が発行する株式を購入することで投資をしますが、Fundsでは企業が事業資金調達のために組成したファンドを介して投資をおこないます。
Fundsは2019年のサービス開始以降、着実に実績を積み上げて、2024年11月現在は累計募集額750億円、会員登録数10万人、公開ファンド数は450件をそれぞれ突破しています。
また2024年初頭にはTVCMにオードリーの春日さんが起用され、その認知度も一気にアップ!Fundsは数あるクラウドファンディングの中でも、特に勢いづいているサービスとなっています。
ひっきー
Funds独自の優待制度「Funds優待」!
さて、そんなFundsですが、実は株主優待によく似た「Funds優待」という独自の制度を実施しているのです。
どういった部分が似ているかというと「ファンドに投資をすると、その見返りとしてお金だけでなく優待品がもらえる」という仕組みです。
ひっきー
たとえば下記のようなFunds優待の実施例があります。
Funds優待の実施例
- 【ファンドA】…30万円以上投資、かつフォームからエントリーで、運営ホテルの1泊50%割引券プレゼント
- 【ファンドB】…50万円以上投資、かつフォームからエントリーで、優待品2,000円相当をプレゼント(手延素麺揖保乃糸11束、ゼリーと水羊羹の詰め合わせ、ヤマサ鮮度しょうゆ&フリーズドライなどから1品選択)
このように、株主優待と遜色のない内容でFunds優待は実施されているのです。株主優待は知っているけど、Funds優待は知らなかったという人も多いのではないでしょうか。
ちなみにFunds優待は「全員に贈呈する」というファンドももちろんありますが「抽選式」をとるファンドもまた多く存在しています。
抽選式の場合は、該当者◯名に贈呈という形が広く採用されています。ボリュームゾーンとしては「50名程度~数百名程度に贈呈」と設定しているものが多い印象です。
ひっきー
株主優待にはない掘り出し物の優待があるかも?
株主優待は「QUOカードやカタログギフト」など、使い勝手のよい商品を贈呈する企業が多くみられますが、Funds優待は「投資先ファンドのビジネス・サービスに関わりの深い内容」を優待品に反映している傾向がみられます。
つまり、Funds優待は内容が万能であるとはいえませんが、投資先のビジネス・サービスに興味がある人にとっては、優待内容がより魅力に映るともいえます。
投資先の企業が多種多様=優待内容もバラエティ豊かなものになるので、自分が気になったファンドを確認してみると掘り出し物の優待が見つかるかもしれませんね♪
Fundsの強み・メリット
さて、Funds優待についておおまかに把握できたかと思いますが、そもそもサービスを運営している「Funds」にはどういった強みやメリットがあるのでしょうか。
強み・メリット①:資金調達企業は原則として上場企業などに限られる
Fundsで資金調達をする企業は、原則として上場企業、もしくは監査法人などの監査を受けた企業のみとなっています。
さらにFundsでは、自社の審査部門が企業審査・ファンド審査をおこない、それにクリアしたものだけを投資対象とするよう、信頼性の向上に取り組んでいます。
強み・メリット②:少額投資ができる
Fundsの投資最低金額は「1円~」と少額投資ができるので、投資初心者でもリスクを抑えて好きなファンドに投資ができます。
分配金(リターンとしてもらえるお金)も再投資ができるので、時間をかけてコツコツ運用していく投資スタイルには最適です。
ひっきー
株式投資でいう単元未満株投資に似ているかもしれませんね。注意点として、Funds優待をもらうにはある程度まとまったお金が必要になってくることは覚えておきましょう。
※Funds優待の実施有無・条件などについてはファンドごとに異なります。詳細はファンド詳細ページにてご確認ください。
強み・メリット③:予定利回りが決められているので値動きチェックがいらない
株式投資の場合は日々株価が変動し、値動きのチェックが面倒だと感じる人もいるかと思います。
一方、Fundsでの投資はというと、あらかじめ「予定利回りと運用期間」が決められているので、一度投資をしたら後は待つだけです。
Fundsでの投資は、固定利回りの「債権投資」と同じような感覚でじっくりと投資をすることができます。
※Fundsの「固定利回り(予定利回り)」とは、ファンドの利回りが募集時に定められていることを意味しており、利回りを確約するものではありません。
強み・メリット④:元本割れがこれまでにない
2024年9月までの実績として、Fundsで公開されたファンド数450件超について元本割れは1件もありません。
もちろん今後も絶対に元本割れしないとは言えませんが、この実績は信頼に値するのではないでしょうか。
強み・メリット⑤:独自の優待制度がある
これは既にお伝えしたことですが、Funds独特の制度として「Funds優待」が設定されています。
お金のリターンだけでなく、品物・サービスでの見返りがあるのもFundsの大きな強みです。
株主優待をもらったことのある人は分かると思いますが、お金ではなく「物」をもらうことには、また別のうれしさ・楽しさがありますよね♪
ひっきー
Fundsのよくない点・デメリット
では逆に、Fundsのよくない点はどういったものがあるのでしょうか。
途中で解約できない
Fundsで投資した資金は、一度投資をするとファンドの運用期間が終了するまで解約できません(具体的には数か月~数年程度)。
株式であれば途中で現金が必要になったときは売ればいいだけですが、Fundsでは勝手が違うことを覚えておきましょう。
ひっきー
株式投資よりシビアに「余裕資金で投資する」ことを徹底する必要があります。
利回りが比較的低めである
Fundsの投資ファンドは、固定利回りで安定的である反面、年率1%〜3%程度の案件が多く、他のリスク商品と比べると利回りは低めといえます。
また運用期間中は投資資金が拘束される状態となるため、スピード感や高い利回りを求める投資家には不向きな面があります。
税金面での注意点がある
Fundsで得られる分配金は「配当所得ではなく雑所得」となり、総合課税として他の収入と合算して課税されます。
1年の雑所得が20万円を超える場合は確定申告が必要となるので、確定申告を避けたい場合は注意が必要です。
キャンペーン・タイアップ企画情報
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タイアップ企画の内容
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(2024年12月27日まで)
口座開設に、口座開設料や年会費などは一切かかりません。
世の中には上場企業の株を買って株主になって優待をもらう以外にも、実は優待をもらう方法があります。
それは、クラウドファンディングの「Funds」に投資をするともらえる「Funds優待」をゲットする方法です。
Funds優待は投資先のビジネス・サービスに関わりの深い内容が主となり、魅力を感じる人には特にうれしい内容が多いものとなっています。
Fundsでの投資は、高利回りを求める人にはマッチしませんが、コツコツとリターンを得ながら優待を楽しむという、まさに株主優待と同じような投資スタイルの人には特に魅力のあるサービスといえます。
株主優待でよい銘柄が見つからない場合は、Fundsで自分にあうファンドを探してみるのも面白いかもしれませんね♪
※Fundsで取り扱うファンドは金融商品です。金融商品である以上100%元本割れが起きないと言い切ることはできません。投資をする際には、ファンド詳細ページをよくご確認の上、ご自身での投資判断をお願いいたします。
ひっきー
Funds優待は株主優待と似ていますが、もちろん違うところもありますので、詳しくご紹介していきます!魅力を感じる部分があれば、ぜひチャレンジしてみてください♪