ブルーモ証券の安全性は?口コミやセキュリティ状況を調べてみました!
投稿:2025/02/17
「ブルーモ証券」は、2022年に設立された比較的新しい証券会社で、同社が提供するスマートフォンアプリの「bloomo」を通じて、米国株や米国ETFに投資することができます。
ローコストでの資産形成が売りであるbloomoですが、2024年にサービスが開始されたばかりということもあり、認知度アップはまだまだこれからという状況です。
そういった中で、いざbloomoで投資を始めようと思った人も、その安全性を気にする人が多いのではないでしょうか。そういった人に向けて、ブルーモ証券の安全性や口コミについて調べてみました!
「bloomo」のインストールは、こちらのQRコードを読み取ってください。
ブルーモ証券(bloomo)の運営会社は?海外の証券会社なのか
ブルーモ証券を運営している会社は、その名のとおり「ブルーモ証券株式会社」が運営しています。また、ブルーモ証券は海外の会社ではなく日本国内の証券会社です。
会社設立当初は「ブルーモ・インベストメント株式会社」という名前でしたが、2023年に商号変更して現在の名前となっています。
ブルーモ証券の会社概要
- 会社名:ブルーモ証券株式会社
- 所在地:〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1-8-1 FinGATE KAYABA 204
- 代表者:代表取締役CEO 中村 仁
- 設立日:2022年6月9日
- 事業内容:金融商品取引業
- 加入協会:日本証券業協会
海外の会社だと反射的に「怪しいのでは…」と思ってしまいがちですが、国内の会社&サービスということで一気に身近に感じるのではないでしょうか♪
ひっきー
ブルーモ証券の社長はだれ?
ブルーモ証券の社長は「中村 仁 社長」です。
東京大学法学部・大学院経済学研究科を卒業し、財務省に入省。その後米スタンフォード大学にてMBA(経営学修士の学位)を取得し、若くして同社を立ち上げました。
これからは資産形成に向けて動く人が多いにも関わらず「既存証券会社のむずかしい操作性」や「金融リテラシーを育む場所がない」ことに問題を感じ、その解決する手段の一つとしてbloomoのサービスを開始しました。
ひっきー
bloomoは、ロボアドバイザーよりも「投資の自由度」があり、ネット証券よりも「シンプルに長期投資ができる」点が特徴のサービスです!
ブルーモ証券の口コミ
さて、そんなブルーモ証券ですが、実際にサービスを利用した人の意見、UIの感想などはどうなっているでしょうか。一部を抜粋してみます。
先日話題にした資産運用アプリ『bloomo』、実際に触ってみました!すごくわかりやすくてさくさく進めやすい感じ。有名な人の投資バランスをマネできたりして、初めて運用する人にもぴったりだと感じました。また、気づきがあればポストします! pic.twitter.com/VLyvUNkH1t
— 田中勇輝|アドバン代表取締役 (@Advan_tanaka) November 6, 2024
過去最高レベルで分かりやすい&使いやすい証券アプリのブルーモがリリースされました!
— en. / Nulogic (@ysk_en) May 23, 2024
UIのグランドデザインさせていただいた時からさらに進化していて、チームのデザイングリッド力が凄まじい pic.twitter.com/hyKE75zkxR
Bloomo証券のアプリが使えるようになったので、早速使用感をレポート
— 野菜マシ@40代からの投資🔰 (@amaumaxamaumax) February 28, 2024
☑︎ 米国株でPFを作れる
☑︎ 他人のPFが見られる、コピーできる
☑︎ UIがかっこいい&滑らかな動き
☑︎ 今のところ招待制、承認まで1wくらいかかった
☑︎ マイナーな株や日本株は扱ってない pic.twitter.com/hQHuJNvYGT
口コミ自体がまだ少ない状況ですが、実際にサービスに触れた人からは「ポートフォリオコピー機能がいい」、「UIが使いやすい」などの良い感想が多く、悪い口コミは特段見当たりませんでした。
2025年現在、サービス間もない状況といえるものの、ポジティブな意見が多いのは信頼がもてますね。出だしは好調といえるのではないでしょうか♪
ひっきー
ブルーモ証券(bloomo)の安全性は?怪しくないのか
さて、一番気になる安全性についても解説していきます。まず、お伝えすることとしてブルーモ証券は「第一種金融商品取引業者」であるということです。
金融商品取引業を営む者は、原則として内閣総理大臣への申請・登録を受ける必要があり、その監督下に置かれることになります。そして事業をおこなっていく以上、金融商品取引業者としてのルールを守っていく必要があります。
ひっきー
ブルーモ証券では2023年6月に、この第一種金融商品取引業者への登録を完了させており、絶対的な安全性を保証するものではないものの、一定の安全性は担保できているといえます。
個人情報の取り扱い・セキュリティはどうなっている?
個人情報の取り扱いについては、ブルーモ証券の公式ホームページにて下記のように書かれています。
ブルーモ証券ではプライバシーポリシーに基づいてお客様の個人情報を厳格に管理しており、各種安全管理措置をとっています。
出典:ブルーモ証券 公式ホームページ
そのほか大々的な説明などはみあたりませんでしたが、同社の最高技術責任者が、1年以内の短期目標としてセキュリティ強化や二段階認証などに応えていく予定と語っています。
もしも倒産・経営破綻したらどうなる?
また「ブルーモ証券が倒産・経営破綻した際はどうなるのか?」という疑問もあるかと思います。
これは、ほかの証券会社と同じく、金融商品取引法により「顧客の財産」と「会社の固有財産」は分けて管理されている点で安心といえます。
つまり、最悪倒産したとしても顧客の資産は原則保護されるということになります!
ひっきー
さらに同社は「日本投資者保護基金」にも加入してるので、万が一上記の分別に不備があったとしても、最大1,000万円までの返還は保証されます。
万が一のときにも、このような取組を先んじておこなっているので、ブルーモ証券での投資・運用ついて一定の安心感が得られるのではないでしょうか。
「bloomo」のインストールは、こちらのQRコードを読み取ってください。
ブルーモ証券の「bloomo」は、かんたんにポートフォリオを組んで投資できる上、ローコストで運用ができるスマートフォンアプリです。
2024年にサービスを開始したばかりで、認知度アップはこれからの課題となっていますが、実際にインストールをしてサービスに触れた人からはよい意見が多いようです。
また、ブルーモ証券自体でいうと「国内企業」であり、かつ「第一種金融商品取引業者」の認可を受けていることから、一定の信頼性を担保しています。
そのほかにも、万が一のときの対応策や、個人情報保護・セキュリティの強化にも力を入れており、総評としてなんら怪しい点はないという結論でした。
bloomoは投資初心者にこそピッタリなサービスであり、UIなども好評であるため、一度インストール(無料)して体験してみてはいかがでしょうか^^
結論からお伝えすると、ブルーモ証券はまったく怪しくなく、信頼感のある証券会社です!ぜひ詳細をご覧になってみてください♪