王将フードサービスから優待品として、「餃子の王将」で使える株主優待食事券が届きました!
投稿:2018/10/10
王将フードサービスは、「餃子の王将」などの外食チェーンを展開している会社です。餃子の王将は、いつ行っても混んでるなと感じるくらいファンが多いお店ですよね。
そんな王将フードサービスの株主優待の中身はどんなものでしょうか。優待を手に入れたので使用感についてまとめました♪
王将フードサービスの株主優待品の内容(2018年10月現在)
王将フードサービスの株主優待は、「餃子の王将」で使える優待食事券(1枚500円相当)です。たくさんの株を所持していれば、それだけ多くの食事券を受け取ることができます。
- 100株…2,000円相当
- 200株…3,000円相当
- 500株…6,000円相当
- 1,000株…12,000円相当
権利確定月は、3月・9月の年2回。優待が届くのは、それぞれ6月ごろと12月ごろとなっています。
さらに、3月の株主のみ、提示すると飲食代が5%割引となる「優待カード」が発行されます!
王将フードサービスの優待を利用した感想
今回の優待は、届くのをずっと心待ちにしていました。先日、TV番組「帰れま10」で餃子が人気メニュー第1位だったのを見て、実はずっと食べたかったんです(笑)。
餃子は、地域によってちょっと値段が違います。公式ホームページによると、2018年9月時点での値段は、北海道・東北・関東・甲信越などは240円+税。関西や九州の店舗は220円+税です。どちらも200円台なので、500円の食事券だと2皿オーダーできますね♪
私は、優待を使わないときのオーダーは「ラーメン+餃子1皿」なのですが、今回は優待食事券があるので、豪勢に餃子を2皿頼んで楽しんでみました。おいしい餃子をたくさん食べることができて大満足です!2,000円相当の優待食事券をすべて使えば、家族4人でも1人2皿ずつ餃子が頼めます。家族の食事代を優待食事券でまかなうのもいいですよね。
また、優待は食事券だけではなく、3月末の株主に対して発行される優待カードもあります。提示するだけで会計が「5%割引」になるので、お店によく行く人にとってはうれしい限り!1回の割引額は少ないのですが、積もり積もると財布にとってもうれしいですね。昼食代をおさえたいお父さんのお財布に優待カードを入れておくのもおすすめです^^
王将フードサービスの優待のいいところは、優待食事券が品物への交換にも使えるということ。たとえば、次のような品物に交換することができます(これまでの交換例です)。
- ・食事券2,000円 → ラーメンパック14食
- ・食事券3,000円 → ラーメンパック24食
- ・食事券6,000円 → ラーメンパック40食、王将辣油1本、その他など
- ・食事券12,000円 → ラーメンパック80食、王将辣油2本、その他など
「食事券より物がいい」、「お店が遠いからなかなか行けない」という人は、食事券を品物に交換してもうことを検討してみてはいかがでしょうか♪
王将フードサービスの権利確定日や優待回数など、さらに詳しい優待情報は個別の優待紹介ページを参考にしてください。