松屋フーズホールディングスから優待品として、牛丼チェーン「松屋」で使える株主優待食事券が届きました!
投稿:2018/10/19
松屋フーズホールディングスは、牛丼の定番店である「松屋」を運営している会社です。そのほかにも、寿司・天ぷら・ラーメンなど、幅広い系列店を展開しています。
そんな松屋フーズホールディングスの株主優待の中身はどんなものでしょうか。優待を手に入れたので使用感についてまとめました♪
松屋フーズホールディングスの株主優待品の内容(2018年10月現在)
松屋フーズホールディングスの株主優待は、松屋フーズホールディングスの系列店で「好きなメニューを1品オーダーできる優待券」です。
100株以上の株主に、一律10枚の優待券が届きます。権利確定月は3月。優待が届くのは、6月下旬ごろとなっています。
松屋フーズホールディングスの優待を利用した感想
優待券を使うのであれば、せっかくなので、系列店の中でも足を運ぶ機会のなかったお店で食べようと思いました。ターゲットは「トマトの花」です。「野菜ときのこのトマトスープ麺」や「モッツァレラチーズのスープトマト麺」など、トマトベースの料理が人気を集めています。
しかし、松屋のホームページを確認してみると、トマトの花はなんと優待券の対象外でした。。。松屋フーズホールディングスのホームページによると、優待券の対象になるのは下記のとおり。
- ・松屋
- ・松のや
- ・松乃家
- ・チキン亭
優待券は、お客さん側にとっては新しい店を開拓するチャンスになりますし、お店側にとっては新しいお客さんをゲットするチャンスになります。それなのに、優待券が使えるのはたった4系列店だけというのは、ちょっとがっかりだなという印象です。もっと使える系列店を増やしてもらえたらうれしいのですが・・・。
ということで、今回は松屋フーズホールディングスの中でも代表格である「松屋」で優待券を使うことにしました。松屋の牛めしはスタンダードゆえに裏切らないおいしさと、提供されるまでの速さが魅力ですよね。
今回も、いつもと変わらないおいしさとサービス内容に満足しました!トマトの花では優待券が使えず残念でしたが、松屋なら10食分をしっかり食べることができるので、お得なことには変わりありませんね♪
優待券には、もうひとつの使いみちがあって、品物に交換することも可能です。会社側が指定する日付(当日消印有効)までに優待券10枚セットで返送すると、松屋フーズホールディングスの食品と交換してもらえます。2018年9月現在は、次の全10パックが代替品として届きます。
- ・牛めしの具(4パック)
- ・豚めしの具(3パック)
- ・オリジナルカレーの具(3パック)
店舗で使ったときと同じく10食分ですし、お家にいながら松屋の味を楽しめるのもうれしいですね。近くにお店がない人や使い方を迷っている人は、こちらもオススメです^^
松屋フーズホールディングスの権利確定日や優待回数など、さらに詳しい優待情報は個別の優待紹介ページを参考にしてください。