岡谷鋼機から優待品として、図書カードNEXTが届きました!
投稿:2017/06/09
岡谷鋼機は、創業約350年の長い歴史を持つ会社です。もともとは金物店として店を出しましたが、現在は「鉄鋼」・「産業資材」・「情報・電機」・「生活産業」などの分野で手広く事業展開する会社に成長しています。
そんな岡谷鋼機の株主優待はどんなものでしょうか。優待内容や業績についてまとめました♪
岡谷鋼機の株主優待品の内容(2017年6月現在)
岡谷鋼機の通常の優待は、「山の幻 愛知米 ミネアサヒ」です。100株保有で2月末に5kg、200株保有で8月末に5kgが送られます。200株持っていれば、年間で10kgのおいしいお米をもらうことができます。
ミネアサヒは、生産量が少なく入手困難なお米として知られているので、ぜひ味わってみてください^^
そして、今回くわしく紹介するのは、3年以上保有する株主に贈られる「図書カードNEXT」です!
100株を3年以上持ち続けることで、2月末は2,000円相当、8月末は1,000円相当、年間合計で3,000円の図書カードNEXTがもらえます。
■図書カードNEXTについて
「図書カードとは違うの?」と思った人もいらっしゃるでしょう。じつは、以前まで流通していた図書カードは2016年6月から生まれ変わり、この図書カードNEXTというカードに様変わりしました。
今までの図書カードと大きく違う点は、下記の2つです。
- ・有効期限の設定(無期限 → 10年の有期限へ)
- ・カード残高の管理方法(パンチ穴あけ型 → サーバ管理型へ)
残高を確認する場合、今までだとカード本体の穴を見れば済んだものが、スマホでIDなどの入力しなければわからなくなってしまったので、一手間かかるようになってしまいました。
めんどくさいという意見もありますが、「スマホでいつでも確認できる」という利点もあるので悪くはない仕組みかと。残高確認だけであれば、店舗で店員さんに聞けば教えてくれるので、どうしても困るという状況はなさそうですね。
ちなみに、デザインは「ピーターラビット」「東山魁夷」「富士山」など10種類があります。今回の図書カードNEXTは、夕日に染まる美しい富士山の写真でした。個人的には、この写真はとても好きだったので、今後もこの柄を贈ってもらえるとうれしいです♪
岡谷鋼機について
岡谷鋼機は、1964年に米国岡谷鋼機を設立しアメリカ市場を開拓。今ではインドネシア・ブラジル・オランダなど、世界22ヶ国へ進出するグローバルな会社となっています。
今後の計画として「さらなる海外取引・拠点の拡大」を掲げていることもあり、新入社員には3か月間の海外語学研修を実施し、世界に対応するための基礎人材力を養っていることも特徴のひとつです。
日本だけにとどまらないグローバル企業として、今後の成長も楽しみですね!
岡谷鋼機の権利確定日や優待回数など、さらに詳しい優待情報は個別の優待紹介ページを参考にしてください。