ドトール・日レスホールディングスから優待品として、ドトールバリューカードが届きました!
投稿:2017/07/31
ドトール・日レスホールディングスは、前身である「ドトールコーヒー」と「日本レストランシステム」が経営統合して設立されました。経営統合後は、ドトールコーヒーが「ドトールコーヒーショップ」などのカフェ事業を、日本レストランシステムが「洋麺屋 五右衛門」や「星乃珈琲店」などのレストランチェーンを展開しています。
そんなドトール・日レスホールディングスの株主優待はどんなものでしょうか。優待内容や業績についてまとめました♪
ドトール・日レスホールディングスの株主優待品の内容(2017年7月現在)
ドトール・日レスホールディングスの優待は、ドトールバリューカードです。全国のドトールコーヒーショップ各店舗の取り扱い商品の購入に「10ポイント=10円単位」で利用可能です。
- 100株…1,000円相当
- 300株…3,000円相当
- 500株…5,000円相当
持っている株数に比例してもらえるポイントも増えていくので、利用する頻度に合わせて株数を調整するのアリですね!いまのところ上限は、500株保有時の5,000ポイントとなっています。
優待制度でもらえるドトールバリューカードは、通常販売しているものと比べて、「チャージができない」や「残高の有効期限が1年」などの違いがあるので、注意が必要です。
ドトール・日レスホールディングスについて
業績は、ここ数年堅実に右肩上がりで、これには星乃珈琲店の出店拡大が大きく貢献しているようです。直近の決算も売上高は計画未達ですが、営業利益が前年比11%増と順調な成長を見せています。
今期の計画を見ると、グループ全体で100店ほどの新規出店を計画しています。さらに営業利益、経常利益ともに約5%増を見込んでいることから、今後もこの成長は堅実に続いていくのではないでしょうか。
ドトール・日レスホールディングスの権利確定日や優待回数など、さらに詳しい優待情報は個別の優待紹介ページを参考にしてください。