FXをはじめとした外貨投資の必要性についてのコラムです。
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外貨投資でリスク管理



<外貨投資は自分の資産を守ることにも使えます>

【インフレ・円安】
わかりやすく解説するために、一つ衝撃的な例を出します。
例えば、『今ある日本の借金がさらに膨らんだ場合どうなるか?』ということについて考えます。

 

 みなさん知ってのとおり、日本は史上最大の借金大国です。(ピンと来ない方は借金時計さんのサイトをチェックしてください)。こんな借金が個人レベルで起きていれば、とうの昔につぶれています…(汗”)。そんな最悪な状態でも日本がつぶれない理由は、現時点では日本国に信用があるからです。この信用を支えている要因は、「まだ日本は借金(国債)を返せる!」と周りが見ているからです。しかし、もしもさらに財政が悪化して、「どうにもこうにも返せない!」とわかった時は、相当恐ろしいことになります…。ですから、“現時点では”信用があるという限定付きの表現になります。

 

それでは、(最悪を想定して)このままの状態で借金が膨らんで行き、相当に恐ろしい状態になった時にどうなってしまうのか?について考えてみます。

 まず、日本国の信用が著しく低下しますから、国力をあらわしている日本円の価値が下がります円安に進む)。円の価値が下がるということは、物を輸入する時には今より多くのお金を払わなくてはなりません。食料自給率が低く、輸入大国である日本の物価が必然的に上がります輸入インフレが起きる)。

 
            
 

 また、ありえないほど最悪のケースとしては、日本が借金返済のために“お金を印刷して”充てるかもしれません。かなり危ない手段ですが、万が一それを行った場合には、お金を増刷した分だけ貨幣価値が下がってしまうので、極度のインフレが起きるかもしれません(ハイパーインフレといいます)。 

 
        
 

 調べてみるとよくわかるのですが、日本の国債は、外国人投資家はほとんど買っていません(日本国債保有比率5%以下です)。その理由は、リスクに対するリターンが伴っていないからです。アメリカの国債は5%以上の利回りがついているのに対して、日本の場合2%前後です(2006年7月)。なぜ日本の利回りが低いのでしょうか?

 実は、日本国の借金(国債)を肩代わりしているのが、日本国民だからです。銀行なども国債を保有していますが、銀行に預けているのは国民なので、間接的に国民が保有していることになります。さらに、近年では銀行などだけでは国債を消化しきれなくなったこともあるのか、個人向け国債が誕生しました。国民に直接保有させようと言う国の思惑です。金利がそこそこによいので(?)、現在は人気化していますが、万が一の時に責任を負うのは個人向け国債の保有者です。

 日本政府はこんなことをおおっぴらには教えてくれません。半分だましているような状態を日本国民に教えるわけがないのです。

 

 …今お話したことは、起きない方がいいに決まっていますし、万が一にも今すぐに起きるようなことではありません(ありえないくらい最悪な状態を想定した場合の話です)。ただ、日本の国力や借金の面から見ても、少しずつ悪い方に進んでいるのは明らかなわけですから、準備だけでもしておいたほうが安心です。(少々おどしのように聞こえるかもしれませんが、これが現状なのです…汗”)

 

      ☆何事においても備えあれば憂いなしです。

 

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